ビルド 283.5 - 変更ログ
エディタ
- エディタ: MMF2 MFA ファイルをロードして 2 回保存した場合、画像がそれ以上圧縮されなかった問題を修正
- エディタ: MFA をロードした際、プリローダー オプションが無効であっても、 Flash プリローダーファイルが存在しない、というダイアログが表示されていた問題を修正
- ディタ: エディタツールバーが他のツールバーの左にあり、別のエディタと切り替えた場合に、正しい位置に表示されなかった問題を修正
- エディタ: プロパティウィンドウが既定のサイズと異なる場合、さまざまなエディタを切り替えると、サイズが変更される場合があった問題を修正
- エディタ: タブ ツールバーが、アプリケーション実行後無効になった問題を修正
- エディタ: プロジェクトファイル (.mfw) を保存する際、誤って拡張子を .mfa にした場合、 mfa ファイルの上書きを避けるため、強制的に拡張子を .mfw にするよう変更
- メインアプリケーションのビルド時に、外部サブアプリケーションが自動的にビルドされた問題を修正
- プロパティ: テキストの編集プロパティを改善 (Ctrl+A ですべて選択可能となり、水平スクロールバーを追加)
- プロパティ: 値の名前を編集する際、名前にスペースを追加/削除できなかった問題を修正
- プロパティ: 「プリローダーを含める」 オプションを選択すると、 HTML5 プリローダーの種類のプロパティがすぐに再有効化されなかった問題を修正
- イベントエディタ: 変数の名前とオブジェクトの文字列が、カスタムアニメーションの名前同様、ビヘイビアに表示されるように変更
- イベントエディタ: イベントが 10000 以上存在した場合、イベント行の番号が省略された問題を修正
- イベントエディタ: アニメーションセレクタがサイズ変更可能になった
- イベントエディタ: ファイルパラメータの選択画面がサイズ変更可能になり、数式を使う ボタンが正しいサイズ、位置に表示されるようになった
- イベントエディタ: フレーム名が、指定のフレームに移動アクションのテキストに表示されるようになった
- イベントエディタ: 2 つの異なるフレームで 2 つのイベントエディタを開き、 2 つのアクションエディタを開いて 1 つを閉じるとクラッシュした問題を修正
- イベントエディタ / 物理エンジンオブジェクト: 「直動ジョイント / 2 つのオブジェクトを指定位置でジョイント」 アクションのテキストが正しくなかった問題を修正
- イベントエディタ: カスタムアニメーションの名前がビヘイビアに表示されなかった問題を修正
- イベントエディタ: 最新版 Wine 環境下の MacOS で、数式エディタにテキストを貼り付けると内部アプリケーションエラーが発生していた問題を修正
- イベントエディタ: 数式を使用した動作を選択した場合、タイトルに "インデックスを 0 - 1023 の間で入力してください" と表示されるように変更 (以前は、 "1 - 1024")また、フレームエディタの動作名が、動作 #0 から開始するように変更 (新規の動作のみ。 既存の動作はそのまま)
- イベントリストエディタ: フレームに 1000 または 2000 以上のイベントが含まれる場合の垂直スクロールバーの問題を修正
- イベントリストエディタ: イベント行に最大数 (128) のアクションが含まれる場合、クラッシュした問題を修正
- 数式エディタ: グローバル値と比較ダイアログボックスで、フォーマット ボタンを押すとクラッシュした問題を修正
- 数式エディタ: 数式に改行が含まれると、構文の色が誤って表示された問題を修正
- ワークスペース ウィンドウ: オブジェクトを移動すると、自動的にスクロールするよう変更
- ワークスペース ウィンドウ: フレームエディタでオブジェクトのサイズ変更や回転を元に戻した場合、オブジェクトアイコンを更新するよう変更
- ピクチャエディタ: アルファチャンネル編集モードで、塗りつぶしツールが選択した色を正確に使用していなかった問題を修正
- ピクチャエディタ: 編集ボックスを閉じた後、太字/斜体/下線ボタンをクリックすると、テキストがクリアされた問題を修正
- ピクチャエディタ: アニメーション プレビューが開かれている場合に、コントロールを無効にするよう変更
- ピクチャエディタ: エディタに対応していないフォーマットの画像ファイルをドロップした場合に、「不明なフォーマット」 のメッセージを表示するように変更
- ピクチャエディタ: 選択範囲サイズ変更を元に戻す場合に生じた問題を修正
- ピクチャエディタ: 選択範囲を矢印キーで移動 (SHIFT キーを押しながらで高速移動) できるように改善
- ピクチャエディタ: 旧バージョンの MMF で利用できたホットスポットとアクションポイントのクイックショートカットキーを復活した (C で質量中心)
- ピクチャエディタ: 拡大時にスペースバーでのスクロールが速過ぎた問題を修正
- アニメーションエディタ: プレビューウィンドウのアニメーション速度について精度を少し改善した。 ただし、ランタイムのアニメーション速度とは一致しない
- 物理エンジンオブジェクト: 「フレームのフェードインの前に作成」 オプションを強制するようにした
- 物理オブジェクト/動作: 摩擦の最大値を 300 に増やした
- 物理オブジェクト/動作: 密度の最大値を 200 に増やした
- パス動作: MMF 2.0 アプリケーションの変換時の問題を修正。 動作の構造が正しく終了されず、反転コマンドで問題を引き起こしていた (注: すでに変換済みのアプリについては動作を編集することで問題を修正)
エクステンションマネージャーで利用可能なサードパーティ製エクステンションの修正
- Advanced Menu object: さまざまな修正
- Calendar object: フレームエディタの Picker モードでの表示の問題を修正
- Color Selector object: Direct3D モードの場合、フレームエディタでオブジェクトが表示されなかった問題を修正
- IconView object: アイコンの選択解除ができなかった問題、Find 数式の問題を修正 (数式を編集し、Find を ivFind と置換するか、数式を削除して再作成する必要があり)
- Masked Edit object: Direct3D モードの場合、フレームエディタでオブジェクトが表示されなかった問題を修正
- Progress Bar object: Direct3D モードの場合、フレームエディタでオブジェクトが表示されなかった問題を修正
Windows ランタイム
- Windows ランタイム: 「シックフレームを無効に」 および 「画面サイズに変更」 オプションで最大化されたアプリケーションを復元した後にシックフレームが正しくなくなった問題を修正
- Windows ランタイム: 「ウィンドウサイズ全体に表示」 オプションが選択され、「画面の縦横比を保持」 が選択されていない場合、 モニターで利用可能な最大の解像度がアプリケーションの解像度より低くても、ランタイムで全画面表示できるように変更
- Windows ランタイム: アプリケーションの言語のプロパティがニュートラル言語に設定されている場合、 Unicode 非対応のエクステンションとやり取りされるテキストを現在のユーザーの言語設定に変換するように変更
- Windows ランタイム: アクティブオブジェクトにシェーダが含まれる場合、背景を追加してアクティブオブジェクトを削除するとクラッシュした問題を修正
- Windows ランタイム: 座標の差が巨大の場合に、距離の数式で誤った結果が出ていた問題を修正
- Windows ランタイム: VSync を無効にするアクションが正常に動作するように修正
- Windows ランタイム: 高品質で角度を 0 に変更した場合、標準グラフィックモードでパフォーマンスが落ちた問題を修正
- Windows ランタイム: 背景が破壊されても物理ワールドで背景との衝突が有効のままとなっていた問題を修正
- Windows ランタイム: key$ 数式によって返されるテキストの最後に文字化けが含まれていた問題を修正
- Windows ランタイム: ランタイム時にフレームをサイズ変更すると、背景との衝突に問題が発生した場合があった問題を修正
- Windows ランタイム: 「表題」 オプションが選択され、 「最大化時に表題を表示」 が選択されていない場合、最大化モードで正しく表示されなかった問題を修正
- Windows ランタイム: セカンダリモニタ上で、アプリケーションがメインモニタのサイズより大きいサイズで最大化できなかった問題を修正
- Windows ランタイム: 円またはベクターのような動作エクステンションを設定したオブジェクトが 32767 より大きい座標で消える場合があった問題を修正
- Windows ランタイム: レイヤーがラップしている場合 Direct3D モードで一部のオブジェクトが 1 フレーム中で複製された問題を修正 物理ワールドで背景オブジェクトを作成し、別のフレームに移動した場合にクラッシュした問題を修正
- アクティブ背景オブジェクト (Windows ランタイム): スクロールするアプリでオブジェクトが正しく配置されなかった問題を修正
- アクティブ/背景システムボックスオブジェクト (Windows ランタイム): 「スプライトとして表示」 オプションが有効のサブアプリケーションで境界線が表示されなかった問題を修正
- アクティブ/背景システムボックスオブジェクト (Windows ランタイム): 「左上」 および 「中央」 オプションが有効の D3D モードで画像が切り抜かれなかった問題を修正
- アクティブ/背景システムボックスオブジェクト (Windows ランタイム): D3D モードで境界線の右下のピクセルが表示されなかった問題を修正
- Android/OUYA オブジェクト (Windows ランタイム): Windows EXE モードでアプリ終了時にクラッシュする場合があった問題を修正
- ボタンオブジェクト: 同じテキストを変更するとより長くちらつくように変更 (ただし推奨しない。 テキストを変更 アクションはテキストを変更しなければならない場合にのみ使用することを推奨)
- コンボボックスオブジェクト: ドロップダウンリストモードで隠れた部分を上書きする場合、他のオブジェクトがちらついた場合があった問題を修正
- コンボボックス / リストボックスオブジェクト:文字列を変更後、並べ替えオプションのリストが並べ替えられなかった問題を修正
- カウンターオブジェクト (Windows ランタイム): サイズが 0 の場合でもバー カウンターに 1 つのピクセルが表示された問題を修正
- カウンターオブジェクト (Windows ランタイム): バーカウンターで 10000000 より大きい値を表示する場合の問題を修正
- カウンターオブジェクト (Windows ランタイム): バーカウンターに効果が設定され、 「スプライトとして表示」 オプションが有効なサブアプリケーションに含まれる場合、 バーカウンターの表示の問題を修正
- カウンターオブジェクト: フレームに効果が含まれ、「スプライトとして表示」 オプションが有効なサブアプリケーション内のバーカウンターの後に表示されるオブジェクトが現れなかった問題を修正
- 日付 & 時間オブジェクト: スクロールするアプリでオブジェクトが破壊されてしまうことを避けるため、 「オブジェクトがフレームから離れすぎている場合に破棄」 のプロパティを追加
- ダイアログボックスオブジェクト: 「項目のテキストを取得」 が、並べ替えオプションを持つリストおよびコンボボックスコントロールに正しい行を返すように修正
- ファイル オブジェクト: ユーザーがファイルまたはディレクトリの選択画面で OK またはキャンセルボタンを押したときに真となる新しい条件、 「ファイル選択 / OK 時 およびキャンセル時」 を追加
- INI オブジェクト: UTF-8 オプションが選択されている場合でも INI ファイル名を現在のユーザーの言語に変換するように変更
- INI オブジェクト: 文字列の制限を 1 KB から10 KB に拡大
- レイヤーオブジェクト (Windows ランタイム): 一部のケースで並べ替えに発生していた問題を修正
- リスト表示オブジェクト: ランタイム時のオブジェクト作成で列の整列でエラーが発生した問題を修正
- 物理 - ジャンプとはしご動作: スクロールするアプリケーションでキャラクタがはしごの一番上に到達した後ジャンプしていた問題を修正
- 物理 - ランタイムに作成された送風機/ベルトコンベア/マグネットオブジェクトが動作しなかった問題を修正
- 物理オブジェクト/動作: 角度を取得 関数で、精度向上のため浮動小数点を返すように変更
- 物理オブジェクト/動作: 新しい数式、 質量を取得 を追加
- 物理 - 物理ワールドに非物理オブジェクトを追加すると、物理エンジンでメモリリークが発生した問題を修正
- クイズ オブジェクト: 一部の回答有効性テストでの誤りを修正
- リッチエディットオブジェクト: テキストを変更 アクションが呼び出された場合、コントロールの内容がクリアされなかった問題を修正
- ウィンドウコントロールオブジェクト: 画面サイズ 数式が現在のモニターのサイズを返すように変更
- Xbox ゲームパッドオブジェクト (Windows ランタイム): パフォーマンスを改善
- Xbox ゲームパッドオブジェクト (Windows ランタイム): 複数のコントローラでスティックの位置として不正な値を返す場合があった問題を修正
- Xbox ゲームパッドオブジェクト (Windows ランタイム): フレームの開始時にアナログスティックが反対の方向を返した問題を修正
SWF ランタイム
- ランタイム: インデックスで変数にアクセスした場合、 Windows ランタイムと同様に変数を無制限に変更
- 毎秒: 正常動作するように修正
- アクティブ背景オブジェクト: Y 座標の変更アクションのバグを修正
- 配列、 INI、 ハイスコアオブジェクトが値を正しく保存するように修正
- FGL オブジェクト: 複数のフレームで動作するようオブジェクトを作り直した
- INI オブジェクト: UTF-8 オプションが選択されている場合は動作しなくなった問題を修正
- 物理: Windows ランタイムにより近い動作するように変更
- ランタイムで作成された物理
- 送風機/ベルトコンベア/マグネットオブジェクトが動作しなかった問題を修正
- 物理 - ロープオブジェクト: くっついているオブジェクトを正しく配置するように修正
- 物理 - ジャンプとはしご動作: スクロールするアプリケーションでキャラクタがはしごの一番上に到達した後ジャンプしていた問題を修正
- 物理動作: 読み出された方向が角度に一致するように修正
- 物理オブジェクト/動作: 角度を取得 関数で、精度向上のため浮動小数点を返すように変更
- 物理オブジェクト/動作: 新しい数式、 質量を取得 を追加
Android
- ランチャー アイコンのサイズを 144x144 ピクセルに変更
- manifest で複数の画面サポートを追加
- ランタイム: パフォーマンスを改善
- ランタイム: ランタイム時にフレームをサイズ変更すると、背景との衝突に問題が発生した場合があった問題を修正
- ランタイム: Tegra K1 でクラッシュした問題を修正
- ランタイム: 「名前を指定してオブジェクトを作成」 アクションで、レイヤーを正しく処理するように修正
- ランタイム: パス名が無効の場合でも外部サウンドファイルを再生するよう修正
- ランタイム: 「エフェクトを変更」 および 「エフェクトパラメータを変更」 を Android で省略するように変更
- ランタイム: パフォーマンスを改善
- ランタイム: メニューに空の項目が含まれているとクラッシュすることがあった問題を修正
- ランタイム: Android Kitkat 4.4.4 でデバイスの回転の問題を修正
- ランタイム: あらゆるケースで、ジョイスティックのサイズを 1 cm または 1/2 インチに変更
- ランタイム: インデックスで変数にアクセスした場合、 Windows ランタイムと同様に変数を無制限に変更
- アクティブシステムボックス: 「テキストを変更」 で整列を正しく処理するように修正
- アクティブ & 背景システムボックス: 不要な再描画を避けるため、テキストを変更 を修正
- AdMob オブジェクト: アプリケーションを一時停止すると、広告を破棄するように変更
- Android カメラオブジェクト: 選択した写真に向きの値を追加
- Android カメラオブジェクト: PicsArts など一部のアプリケーションが画像のファイル名を返さなかった問題を修正
- Android ダイアログオブジェクト: ボタンがない場合に戻るボタンを使用すると色、ポップアップおよびファイルダイアログが片づけられた問題を修正
- Android ダイアログオブジェクト: 色ダイアログが色の中心のドットを押さなくても色を更新するよう変更
- AndroidPlus オブジェクト: 新しいアクション (Start Sleep process、 Inject key、 Flashlight ON/OFF、 Start Apk) を追加
- 背景: X,Y で破壊 が正しく動作しなかった問題を修正
- コンボボックスオブジェクト: フォントに応じて、高さがより正確になるよう修正
- コンボボックス & リストボックスオブジェクト: 大きなファイルの読み込み速度を向上
- Easing Object: パフォーマンスを向上
- エディットボックス オブジェクト: ファイル保存を改善
- エディットボックス オブジェクト: ファイルの読み込み速度を向上
- INI ファイルの処理にセキュリティを追加
- ジョイスティックコントロールオブジェクト: 位置の変更、読み取りを正しく行うよう修正
- リストオブジェクト: ファイルまたはファイルリストからの読み込み時にキーボードを終了しないように変更
- リストオブジェクト: findstring および findstringexact がすべてのランタイムと同様に動作するように変更
- マルチタッチオブジェクト: 新しい API に対応
- マルチタッチオブジェクト: ジェスチャーの文字列認証を追加
- マルチタッチ機能の修正と改善
- OUYA オブジェクト: 一時停止から復帰した際のコントーラーのリセット問題を修正
- OUYA オブジェクト: "System Menu" から復帰した際にゲームを正常に再開するよう修正
- OUYA オブジェクト: 数式としてアナログボタン L2 と R2 を追加
- OUYA オブジェクト: ユーザー名を返すように変更 (要 GET_ACCOUNTS パーミッション)
- OUYA オブジェクト: コンソールハードウェアを検出し、 OUYA EveryWhere との互換性を確認するように変更
- OUYA オブジェクト: 購入製品の通貨、現在の通貨での購入価格および US セントでの価格を取得する数式を追加
- 物理: 方向の取得が角度を考慮していなかった問題を修正
- 物理: 静止動作が重力に対して正しく反応するように修正
- 物理: Windows ランタイムにより近づけるための微調整
- 物理: ロープオブジェクトを修正
- 物理 - ジャンプとはしご動作: スクロールするアプリケーションでキャラクタがはしごの一番上に到達した後ジャンプしていた問題を修正
- 物理 - ジャンプとはしご動作: クラッシュする場合があった問題を修正
- 物理 - ランタイムに作成された送風機/ベルトコンベア/マグネットオブジェクトが動作しなかった問題を修正
- 物理オブジェクト/動作: 角度を取得 関数で、精度向上のため浮動小数点を返すように変更
- 物理オブジェクト/動作: 新しい数式、 質量を取得 を追加
- サブアプリケーション: スクロールするフレームで使用された場合、最終位置が更新されなかった問題を修正
- ビデオ Android: ビデオの再生に Set Media Controller Bar (-1: 常時、 0: OFF および X タイムアウト) を追加
- ビデオ Android: OUYA ボタンに反応するように変更
iOS
- iOS7 SDK 以上が必要となり、アセットカタログからアイコンおよびランチャー画像を扱うように変更
- iOS8 SDK でもランタイムが正常に動作するように deployment type のデフォルトを iOS 5.1 に変更
- XCode6/iOS8 コンパイラの問題を修正
- 位置情報サービス (GPS) が iOS8 で動作しない問題を修正。 アプリが使用中は位置情報の更新を要求するように変更。 要求された plist ファイルエントリを追加して位置情報をサービスを有効化
- info.plist ファイルの問題を修正
- 可能な場合、新しい API にアップデートすることで (下位互換性を維持しつつ)、いくつかの非推奨の警告を修正。
- 注意: 今回修正したもの以外にも非推奨の警告は残っており、それら (大きな問題にはならないもの) は今後修正予定
- ゲーム/アプリが iOS8 で正常動作しなくなる API 変更を修正
- OpenAL タイプのコンパイラー警告
- iAds が正しく表示されなかった問題を修正
- 64-bit に対応
- API アップデートで動作しなくなったオーディオセッションを修正。 リピートするサウンド/音楽が正常に再開するように修正
- ボール動作などが [-32768 ~ 32767] の座標範囲外で正しく動作しなかった問題を修正
- レイヤーラップが (特に無限スクロールで) 動作しなかった問題を修正
- 無限スクロールで衝突検出が正しく動作しなかった問題を修正 細長い (高さがない) 文字列オブジェクトが正常に描画されなかった問題を修正
- 可視領域外の座標位置にオブジェクトを作成した場合の問題を修正
- オブジェクトをマルチタッチでタップした場合のバグ (座標が正しくなかった) を修正 マルチタッチで衝突関連のイベントがないオブジェクトをタップしても全く動作しなかった問題を修正
- オブジェクトがスリープに入るのが早すぎてスクロールしなかった問題を修正
- 距離の数式における正確性の問題を修正
- 衝突最適化のバグを修正
- 並べて表示した背景の問題を修正
- 16 進数列を数字に変換する際、 Val() が最後の文字を含めなかった問題を修正
- アクティブピクチャ: 半透明率を変更 アクションが実行されなかった問題を修正 (アルファブレンド係数を変更 アクションがは使用できた)
- アクティブピクチャ: ピクチャのロード時にクラッシュする問題を修正
- Advanced Platform Object: クラッシュの問題修正と最適化
- 編集のため画面の中心に向ってアニメーションする場合、エディットボックスオブジェクト、 iOS 一行エディットボックスおよび複数行エディットボックスオブジェクトが可視範囲の外に移動しないように変更
- INI オブジェクトでクラッシュする問題を修正
- Get object が POST でエンコードする UTF コンテンツを指定するように変更
- iOS ストア (iAP) オブジェクト: 他のすべてのオブジェクトがフレーム上で初期化された後で初めて自身をストアに登録し、キャッシュされたストアイベントが失われないように変更。 また、ストアオブジェクトが global listener を持ち、 iOS ストアオブジェクトのあるフレームがそれらのイベントを処理するまでイベントをキューに入れるよう変更。 さらに、レスポンスを素早くするため、製品情報のリクエストをまとめて一括処理するように変更
- iOS ストアオブジェクト: 不正な製品識別子をコンソールに出力し、ゲームの開発者が見つけやすいように変更。 ‘不正な製品識別子の場合’ を常に組み込んでこれらを見つける必要あり
- iOS ストアオブジェクトがキャンセルイベントを引き起こさなかった問題を修正
- 物理オブジェクト/動作: 角度を取得 関数で、精度向上のため浮動小数点を返すように変更
- 物理オブジェクト/動作: 新しい数式、 質量を取得 を追加
- ランタイムで作成された物理
- 送風機/ベルトコンベア/マグネットオブジェクトが動作しなかった問題を修正
- 動作コントローラーでスペースシップ動作のアクションが何をしても失敗した問題を修正
- サブアプリケーション: サブアプリケーションがスクロールしたり、他の効果を使用した場合に発生した描画の問題を修正
- サブアプリケーション: 複数のサブアプリケーションが作成され、その反対の順番で破壊されなかった場合、タッチイベントでサブアプリケーションがクラッシュした問題を修正
- 数式において、マイナスの記号を修正 (例: "-5+2")
- WebView2 を Android から iOS に移植
- String tokenizer 2D モード
- 割り込みできないサウンドを変更し、ゲーム中の一時停止 (一時停止アクションやモーダルダイアログ) で一時停止しないように変更。 割り込みできないサウンドは代わりにアクションを使って手動で一時停止が可能。 これはゲームの一時停止画面でモーダルダイアログを開きながら音楽の再生を許可したい場合に特に便利
- ゲームコントローラー (無線、有線) が拡張ゲームパッドプロファイルを基本サポートするよう変更アナログサムスティックを十字キーのように動作させ、ユーザーがどちらでも好きなスタイルを選べるように変更 インデックスで変数にアクセスした場合、 Windows ランタイムと同様に変数を無制限にした
HTML5
- 「HTML5 ファイナルモード」 で一時ファイルが削除されなかった問題を修正
- パス名で非 ANSI 文字の問題を修正 (現在のユーザーのキャラクターセットの文字を使用する必要あり)
- HTML5 アプリのプロパティ: 問題があったため、オフラインを許可 オプションを無効にした
- HTML ヘッダーを修正
- 既定のプリローダー : 大きなデータを持つアプリケーションが iOS デバイス上でサウンドを待機すると、2 番目のフレームに入る際にクラッシュする場合があった問題を修正
- プロパティで指定された画像が存在しない場合、既定のプリローダー画像を使用するセキュリティを追加
- 他のランタイム同様、 (インデックスでアクセスした場合は) 変数を無制限に扱えるよう変更
- 「位置」 のパラメータを持つすべてのアクション : 存在しないオブジェクトから位置が計算された場合のクラッシュに対する保護 タイマーイベントが設定されたフレームでフェードイン トランジションがクラッシュした問題を修正
- 停止と再生のアクションが同じイベント行で使用されると、サウンドが停止されなかった問題を修正
- アクティブピクチャオブジェクト: 数式が実装されなかった問題を修正
- アクティブピクチャオブジェクト: 「幅を変更」 および 「高さを変更」 が動作しなかった問題を修正
- アクティブピクチャオブジェクト: 条件 「ピクチャがロードされている」 が常に偽を返していた
- アクティブピクチャオブジェクト : ホットスポットのアクションのバグを修正
- アクティブおよび背景システムボックスオブジェクト : マウスクリックが検出されない問題 (複数の System Box オブジェクトがフレーム内で使用された場合の問題) を集成
- Advanced Direction Object : 存在しないオブジェクトの方向を取得してクラッシュした問題を修正
- Advanced Game Board オブジェクト : Easy Grid Features 数式が浮動小数点値を返した問題を修正
- 物理 - 物理ワールドに背景を追加するとクラッシュした問題を修正
- 物理 - パーティクルオブジェクト : 回転速度のプロパティがオブジェクトを不正な方向に移動していた問題を修正
- 物理 - ロープオブジェクト : ロープの角度によって、ロープが正しく配置されなかった問題を修正
- 物理 - ロープオブジェクト : オブジェクトとロープの衝突が時々検出されなかった問題を修正
- ランタイムで作成された物理 - 送風機/ベルトコンベア/マグネットオブジェクトが動作しなかった問題を修正
- 物理 - Box2D 動作における GetAngle が浮動小数点値を返すように変更
- 物理 - 静止動作 : オブジェクトに 「右」 以外の方向がある場合、時々それらの方向が使用された問題を修正
- 日付 & 時間オブジェクト: タイマーが開始されなかった場合、 「カウントダウンと比較」 条件が常に真となっていた問題を修正
- エディットボックスオブジェクト: Windows ランタイムで、テキストが更新されている / テキストの更新を有効に / テキストの更新の無効に が動作しなかった問題を修正
- エディットボックスオブジェクト: テキストが変更された 条件が、カーソルがエディットボックスを離れた場合にのみ有効であった問題を修正
- エディットボックスオブジェクト : 位置とサイズの変更アクションが動作するように修正
- INI オブジェクト: アプリケーションのバイナリデータに INI ファイルを組み込むようにした。 HTML5 ランタイムが Unicode、 UTF8、 ASCII フォーマットを混同してファイルを読み取り不可能にしていた問題で、すべてのフォーマットを正しく処理するよう修正。 UTF8 のプロパティに対応
- iOS : ユーザーがプリローダーで画面にタッチした場合には、 「画面をタッチしてください」 ページが表示されないように変更
- iOS : 設定やプリローダー (アプリケーションからのフレームでも) に関わらず、必要な場合には 「画面をタッチしてください」 を表示し、サウンドが常に動作するよう変更
- モバイルデバイス : 画面にタッチ がサブアプリケーション (特に Android 上) 内で正しいマウス動作に変換されなかった問題を修正 マウスポインタとキーボード オブジェクト: 「左マウスキーが押された」 がマウスキーを離した場合にのみ検出されていた問題を修正
- 問題と回答オブジェクト : 「正解」 または 「不正解」 の条件で開始するイベントで 「フレームを再起動」 が呼ばれた場合にクラッシュした問題を修正
- 非全画面モードで、スクロールバーが Javascript コード内から隠れなくなるように変更
- 文字列オブジェクト : スペースのない長いテキストで最初の一行だけが表示された問題を修正
- CExtension クラスに、名前からオブジェクトを検索する新しい関数を追加 : findFirstObject(name) および findNextObject(object)
- CRun クラスに新しい関数を追加 : findFirstObject(name) および findNextObject(object)
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